真美緑(しんびみどり)


45年の眠りから覚めた幻の味
身も心も癒す柔らかく爽快な甘い香り

45年前まで日本ハッカの一大生産地であった矢掛。海外産の安いハッカなどに押されて一度は姿を消しましたが、2010年秋に矢掛町の河川敷にて自生しているところを偶然発見され復活しました。

この矢掛ハッカは日本とイギリスの品種を交配し、45年かけて天然交配種となったもので、柔らかくも爽快なメントールの香りとほのかな甘みが特徴です。

このハッカを使い、ハッカ茶・ハッカ飴・ハッカジェラート・ハッカ焼酎などの商品が続々と誕生しております。一たび口にすると、45年もの眠りから覚めた幻の味が心地よく広がります。

矢掛薄荷蒸留所

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