2018.03.26

きっかけは、誰かひとりのために
それが自然と集まって、みんなのためになっていく
アールイーエヌ・コンセプト 松畑 光彦さん

きっかけは、誰かひとりのために<br>それが自然と集まって、みんなのためになっていく<br>アールイーエヌ・コンセプト 松畑 光彦さん
自分を、仲間を、お客様を大切にする、そして社会を大切にする

「人を笑顔にできる飲食業が好きでたまらない。だから生まれ育った岡山に必要とされる飲食店をつくりたかった。」学生時代のアルバイトから飲食業一筋で、東京から故郷岡山に帰って来たばかりの頃は、自信満々だったそうです。東京の中心、新宿でたくさんのお客様を喜ばせてきた自信があったからです。しかし10年ぶりの岡山は、予想とはまるで違っていました。東京でやってきたやり方が通用しない。お客様に響かない。岡山の街に合ったことをしないといけないと痛感し、この街に必要とされる飲食店をつくりたいと、この時に改めて強く思った、と語ってくださいました。

それから、自らが毎朝市場に出向き魚を仕入れることで、今まで岡山になかった、安くてうまい魚を提供できる大箱の居酒屋を実現させました。サラリーマンのお財布にやさしいリーズナブルな価格とボリュームある料理、アミューズメント的にコンセプト立てた要素を散りばめた店内は評判を呼び、連日たくさんのお客様が訪れる店になりました。

そんな中、ある出会いから岡山県内の生産者さんとつながりができました。その生産者さんの想いに触れることで岡山、瀬戸内の豊かさを再確認できるような店を作りたいと「瀬戸内バルプラス」を開店しました。岡山の食材を身近に感じられる、和と洋のミックスしたバル料理で、瞬く間に人気店となりました。今までにない客層の30代女性を中心にした幅広い年齢層のお客様に高い支持を受けています。事業者目線の出店ではなく、街に必要とされる店を作る事にやりがいを感じました。

今後は、この岡山において、経営者として、「アールイーエヌ・コンセプト」を、たくさんのお客様、生産者、スタッフ、街、この4つのステークホルダーに貢献し続けられるような会社にしていきたいと考えているそうです。全スタッフが同じ想いを共有し、単に地域内での売り上げシェアを高めるのではなく、街にない価値を生み出し、地元の人を豊かに、そしてもっと笑顔にしていきたい、それが松岡さんの願いです。

 

        

 

 

松畑 光彦
Mitsuhiko Matsuhata

大学時代を含む10年間を東京で過ごし、その間飲食業に従事。2003年、30歳で帰岡。岡山市北区平和町で「連」オープン。その後、「竹寅」「魚松本店」「FISHMAN」「魚松味ビル市場」の大型店舗の展開。当時あまり無かったコンセプトを立たせた出店で話題になり人気店となる。その後、「瀬戸内バル プラス」「compass」「TEI-SYOKU」「PARTY PARTY」など精力的に出店し現在、7店舗を展開中。

松畑 光彦
株式会社アールイーエヌ・コンセプト
かぶしきがいしゃあーるいーえぬ・こんせぷと
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